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Posted by おてもやん at

2008年11月02日

基礎知識 パート14  天然素材 6

英国羊毛



産地

主にイギリスでとれる羊毛。
・長毛種(リンカーン・レスター)
・短毛種(サウスダウン・シロプシャー)
・中間種(チェビオット)
などがあります。

特徴

 英国羊毛の優れた特性は、その変化に富んだ厳しい気候風土と密接な関係があります。 この地に適応でき、しかも高品質な羊毛を作る為にいくつもの改良が加えられた結果とも言えます。 現在でもほとんどの羊毛は家族単位の牧場で飼育され、 大量生産は不可能で、それだけにそれぞれに特徴があります。 しかし、弾力性、耐久性の高さはかわらぬ特徴となっています。
 柔らかくて腰のある紡毛梳毛の織物には最適の素材で 型くずれせず、長もちするなどの特徴で有名なのも、この羊毛が大変優れているからなのです。

特性

●高い保温性と伸縮性。
羊毛は縮れていて 、毛が絡みあっているので、保温効果が高く伸縮性がある。
●適度な吸湿性。
水をはじく性質だけど、湿気をよく吸収する。
 ・汗をかいても、湿った感じが少ない。
 ・ウール特有のヌメリ感がある。
●型崩れしにくい。
弾力性があり、回復力が強いため、型崩れしにくい。
●染色性がよい。
●燃えにくい。
●毛玉になりやすい。
●フェルト化する。
水を含んだ状態で、もみ合わせると縮んで硬くなる。


次回、基礎知識 パート15 もお楽しみに!   


Posted by 洋服屋 at 11:28Comments(0)必ずためになる知識