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Posted by おてもやん at

2008年11月01日

基礎知識 パート13  天然素材 5

綿



産地

ロシア、中国、パキスタン、インド、エジプト、オーストラリア、アメリカ、ペルーなど

特徴

 綿は”もめん””コットン”などいろいろな呼称があるように、 古くから親しまれている最もポピュラーな繊維です。 その起原はかなり古く、紀元前5千年頃に栄えたメキシコ文明跡からも 綿花の化石が発掘されています。
 綿は適度の強さ、耐久性があり実用衣料に最適です。
撚が強くてからみ合いがよく、弾力性、ソフト感、さらっとした風合いを持ち、 中空構造の為、保温性にも優れ、吸湿性、耐久性も備えています。また、加工もしやすく様々な質感に仕上げられます。
 このように、大変優れた綿ですが、しわになりやすいこと、 縮みやすいことなどの欠点があることも忘れてはなりません。
 高級なレース、サマーニットから紳士服全般まで幅広く使われています。

特性

●繊維の先端が、丸みを帯びており、柔らかく、肌触りがいい。
●水分を吸収、発散するので、さらっとした肌触りが得られる。
●しっかり染まり、発色性に富む。
●着用や洗濯など摩擦によって毛羽立つため、白化しやすい。
●中空繊維のため、水分を多量に含むと、その分体積が増え膨張する。
  乾燥すると繊維が以前より縮んでしまう。

次回、基礎知識 パート14  をお楽しみに!  


Posted by 洋服屋 at 15:40Comments(0)必ずためになる知識